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スマホの解約違約金が1000円へ?聖域の崩壊へ・・・

投稿日:2019年6月12日 更新日:


こんにちわ。たくです。


総務省が6月11日に携帯電話料金に関する省令改正案を提示しました。その中で大きく話題になっている部分があります。スマホや携帯乗り換えの際に消費者の大きな負担になっている解約違約金について書いてみたいと思います。

総務省は11日に開催した有識者会議で、携帯電話料金に関する省令改正案を示した。2年契約の途中で解約する際の違約金を現在の9500円から1000円以下にすることや、通信の継続利用を前提とした端末値引きを禁止し、継続利用を条件としない場合も2万円を上限とすることなどが柱だ。だが、有識者は金額の根拠について異論が相次いだという。

SankeiBiz-Yahoo!news
上限1000円、根拠問う声続出 総務省、携帯解約金の改正案提示


ようやく来たか!と思いました。乗り換え違約金、ええ・・・何回も払いましたよ。2年で解約OKかと思ったら25か月とかなっていて結局払わされたしどこの携帯キャリアも足並み揃えて解約違約金を取りまくっていました。


業界関係者からすればこの当たり前なんでしょうけど低コスト思考の人間からすればひどいもんです。そもそも継続利用をすることを前提としての違約金という商品根拠が見えないんですよね・・・。
(違約金は商品じゃないけどもう商品として収益カウントしてるでしょ絶対)


最後の一文は面白いですね。”有識者から上限1000円の金額根拠に異論が相次いだという”とのことですがドコモ、au、SBどちらの方ですかw


もちろん格安SIM業者も大打撃でしょうけど特に3大キャリアは気が気じゃないでしょうね。乗り換えが乱発するから楽天モバイルあたりは大きなビジネスチャンスでしょうね。


そもそも現在の解約違約金の金額に合理性はあるのかと考えてしまいます。民法の法定金利や損害賠償、手付などの一般原則を考えてみても例えば月額2000円の解約違約金(中途解約による罰則)が9500円というのはあまりにも暴利・暴挙ではないかと考えたりもします。


この携帯電話解約違約金の上限設定の動きは携帯電話会社だけの話ではないように感じます。例えば固定回線の業者であったり、その他月額費用に違約金を設定している全てのサービス提供者が注目する案件です。今後の動向が注目されます。

セット料金プランも禁止?

総務省は携帯電話の通信料金と端末代金のセット値引きを禁止する改正電気通信事業法の今秋の施行に向け、詳細なルールを示す関係省令の改正を検討してきた。11日の会合を踏まえ、18日に改正案を取りまとめる。
 セット料金プランが禁止されれば、顧客は通信料金だけで各社を比較しやすくなる。だが、実際の携帯大手のプランは2年契約を前提に毎月の通信料金を安くする内容で、契約途中に解約すると9500円の違約金がかかり、携帯会社の乗り換えを阻む要因だった。

SankeiBiz-Yahoo!news
上限1000円、根拠問う声続出 総務省、携帯解約金の改正案提示


解約違約金だけでなくセット料金プランによる値引き禁止の動きも出てきました。皆さんどうですかね?端末代金セットの値引きプランって混乱しませんか?正直格安SIMを使用している人には影響がないんでしょうけど。


上記で解約違約金を大幅に下げるということは”2年縛り”の存在も怪しくなってきます。違約金取れないんなら2年縛る必要ありませんからね。となると2年間の継続で本体割賦代金が毎月割引になるようなセット料金プランも必要なくなるわけです。


月額通信料金+分割本体代金(一括だと無し) = 毎月の支払額


ん~わかりやすい!ドコモなど一部は端末割引対象品の受付を既に止めているようですね!auの受付画面だとまだ端末割引ありますね!

赤い枠内が割引後


違約金が取れなくなったら25か月という期間を設ける理由って正直あんまりなくなりますよね。となると端末代金は”割引できるんなら最初からその値段で出せ”という流れになってくると思います。携帯各社の端末代金の価格引き下げにも大きく影響してきそうです。

個人はどう動く?

さてまとめですが消費者としては非常にありがたい動きになると思います。どこを見ても代金が安くなる方向にしか向いてません。


今後の携帯の乗り換えはしやすくなります。格安SIM業者は増々伸びていくことと思います。特に楽天は大きなビジネスチャンスです。(二回目)


3大キャリアの聖域が本格的に崩落しそうな勢いです。嫌らしいですが年収を
NTTドコモ・・・873万円
KDDI・・・947万円
ソフトバンクモバイル・・・約700万(親会社1000万越え)
楽天・・・約700万円弱
水は低いところに流れます。ドコモとKDDIの高年収はちょっとずつ維持できなくなるような気がします。(子会社から吸い上げて高年収を維持しているのですが)


とりあえず今後は端末割引がなくなるような方向に動いていきそうなのでSIM契約と本体購入の分離は増々進むのではないかと思います。


一番安い本体代金を扱っている業者から購入して自分にあった通信業者を探す。そんな当たり前な消費行動になっていくんだと思います。


ご覧いただきありがとうございました。

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