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人間の幸せの根底にあるもの:書評「積極的考え方の力」著ノーマン・V・ピール

投稿日:2019年6月12日 更新日:


たくです。ちょっと一冊本を紹介させてもらいます。15年前ぐらいですかね、カナダ人の先生一人でやっている英会話学校に通っていた頃にその先生から人生の役に立つからと貰った一冊の本があります。


それが今回紹介する「積極的考え方の力」になります。
【新訳】積極的考え方の力


キリスト教の牧師さんであるノーマンヴィンセントピールさんが著した作品で世界で異例の大ヒットとなった作品です。


キリスト教の教えが根底にありますがその宗教要素を取り除いても手放しで良書と言える作品と思います。その一部を抜粋してご紹介させていただきます。

自分自身を信じる事

まず最初に語られるテーマは自分を信じる事です。いくつか箇条書きで金言を抜粋します。

・根拠ある自信を育てる
・自分に対する自信は、自己実現と成功につながる
・考え方は事実よりも重要である

積極的考え方の力

さて根拠のない自信が重要だという話は最近よく聞きます。自分に自信がないと何も行動を起こすことができないというのはよくわかります。私の他の記事でも書きました。


しかし根拠のない自信って結構その人によると思います。生まれつきあまり自信のない人ってやっぱり存在していて根拠のない自信を持てよと言われてもなかなか難しいものです。


この章ではあえて根拠のある自信を持てと言っています。その根拠とは自分をしっかりと分析をして見つめ合い手に入れます。劣等感が存在するならばその原因を取り除きましょう。


そして積極的に考え、自分の中から恐怖も不安も取り除くことが出来ます。常に積極的、肯定的に考え、今の自分を1割だけ高く評価してみることを提言しています。

幸福になる方法

どうしたら幸福になれるのか?みんなが言葉に出さずとも心の根底で感じている問いです。

・人は幸福になろうと決めた分だけ幸福になれる(リンカーン)
・多くの人が自分自身で不幸を作り出している
・幸福な習慣からは幸福な人生が生まれる
・あなたが変われば世界が変わる

積極的考え方の力


幸せを決めるのはその人自身である、と言うのはよく言われることです。しかしそれが難しい。著書では「不幸を製造し続ける人がたくさんいて」、そして「不幸は心の最も日常的な状態である」とも記載しています。


それだけ不幸を心から取り除くことは難しいのです。幸福になるためには幸福を習慣にしなければいけない。シンプルに生きて、多くを期待せず多くを与える、他人のことを大切にする、そういうことの積み重ねで幸せの習慣が作られてきます。それには質の高い精神力が必要であるとも書かれています。

ベストを尽くす

人生においてベストを尽くすには信じることが大事であると記載されています。ベストを尽くすって言葉では言えるけど難しいですね。色々と環境に甘えてしまうし。

・最良のことをすれば最良のことが起きる
・人生では、出し惜しみをしない
・人生においてどこへ到達したいかを知る
・自分を信頼し、積極的で、楽観的で、成功を確信して仕事を引き受ける人は、自分自身を磁石のように変える

積極的考え方の力

私たちは基本的に短絡的で近視眼ともいえる思考を持っています。成果が出ないこと、変わらないことをずっと継続し続けるのが本当に苦手です。


こういったブログ運営なんかも成果を先に求めてしまい途中でやめてしまう人が本当に多いのです。(自分も気をつけなきゃ)


各界の著名人や成功者の方々は名言しなくても上記のマインドを持ち活動しているような気がします。まず目的を持ち、それを固める必要があります。


そしてその目的に向かって出し惜しみを一切しないで他者からの信頼を磁石のように引き寄せる人間になる。本当に大事ですが難しいことです。

不安と戦う

・不安とは、不健全で破壊的な考え方の習慣
・不安は現代最大の病気である
・小さくすれば扱いやすい
・問題をシンプルに考える

積極的考え方の力

私も不安持ちです。そんなに大したことなくても色々想像出来てしまいますのでつい自分の中で大きくしてしまいがちです。


成功者は不安を持ちません。いや、持ってないわけではなく問題解決能力が優れていてしっかりとリスクヘッジをしたうえで不安を解消しているのです。


まさに上で書かれたことと同じことをしています。不安は抱かないように積極的な表現をする。不安を言い合う会話には参加しない。希望を持った人とつながる。など大事な事がたくさん書いてあります。

人に好かれるためには

・人に好かれたいという気持ちは最も深い欲望である
・人気者になるための術は、術を持たないことである
・求められていない、必要とされていないという感覚は、ストレス、老化、病気を招く

積極的考え方の力

こんなブログをやってるとやはり他人に見てもらいたいという気持ちにはなります。ブログ書いてる人で別に人に見てもらわなくてもいい、という人も一定数いるそうですが、この著書にも書かれているように”人に良く思われたい、尊敬されたい、仲間に好かれたいという欲望を超越出来る人がいるかどうかは疑わしい”ほど、人と関わりたい欲求は人間は強いのです。


しかし関わりたいと望むなら此方から率直な愛と関心を持つ必要があるとしています。またいくつか人望を得るTIPSも記載されています。
・人の名前を覚える・傲慢さを捨てる・人を祝う・精神的に(あなたが)強くなる


合計で10個上げられたうちの一部を記載しましたがこれらを習慣とするだけで人から愛されることができるようになります。

まとめ

此方の本は何気なくカナダ人の先生からもらいましたが簡易な表現で書かれていたためすんなりと理解することができました。


最初にも記載しましたがキリスト教がベースとなっている本ですので”神を信じる”が良く出てきます。”神を信じる”と言うのは己の気持ちを強めるということと同義であるととらえてもよさそうです。


自分の中に信じるものがあればそれと読み替えることができます。上記に上げたのは一部ですので興味がある方はぜひ一読してみては?と思います。ご覧いただきありがとうございました。

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