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雑学その他

働く事さえ苦痛だと感じなければ人生はイージーモードなのに・・・。

投稿日:2019年6月28日 更新日:


こんにちは。ちょっと今日はダラダラ書いていきますので暇があったらお付き合いいただければと思います。

老後資金2000万円問題


老後資金2000万円以上不足するよ、という金融庁報告書のトラブルから暫く立ちました。最初はちょっと驚いたというか、厳しいなぁと思ったのですが、時間が経過すればするほど開き直ったというか、全然大した問題じゃないんじゃないかと感じるようになりました。



まずこのニュースって自分が何歳になるかによって受け取り方が全然違うよねって思うのです。



最初に思ったのは氷河期世代、いわゆるロスジェネの人たちから見たら結構残酷なニュースですよね。何故なら40歳ぐらいの人は現在の生活の延長線上にある人生を歩む確率が非常に高いように感じるからです。結構大変ですよね40歳になって今までと違うことを始めようとすることって。私も35歳で今現在無職なんですけどねw(最近口癖がどうでもいいやとなんでもないやになってきた)



逆に20歳ぐらいの人ならば、未来に備える覚悟と根拠を手に入れることが出来ると思うんです。現在の若者は年金ももらえず、将来は大変だぞ、と周りから言われています。だからこそ強く生きていくという潜在意識が高まってきており、意識高い系、フリーランス、セルフブランディグなど、いろんな可能性の模索が始まっているんだと思います。若ければ若いほど、っていうか若くなくても挑戦するってことは、この時代本当に大事だと思います。

いけいけ起業セミナー


以前ある起業セミナーに参加した時のことです。その時のメンターが会場の参加者にこんな風に話していました。



「どうして皆さんが起業しないのか僕にはわかりません。特に若ければ若いほど起業して挑戦する価値があります。ここにいる皆さんは年収幾らですか?400万円?500万円?そんな年収は僕から言わせれば人生をかけて守るべき価値があるとは思えません。」



「そこのステーキレストラン(渋谷区の中心部)は時給1500円、深夜自給1875円です。2000時間働けば年収300万円は超えていきます。このあたりの飲食店は常に人手不足で年齢50歳以上でも普通にアルバイトで働いていけます。どうして皆さんは若いうちに挑戦しないのでしょうか?将来を不安視する理由が私にはわかりません。失敗したら出来ることで働けば良いじゃないですか。」



別に感銘を受けたというわけではありません。ただ、私も高給なサラリーマンでは全然なかったので、言われてみればその通りだなと思いました。そのメンターの人も20代だったので若いパワーに溢れていましたね。挑戦して失敗した時にはいざとなれば働けば良いじゃない、ということですね。

明るいM崎さん


さて私が以前働いていた会社は大手企業の子会社の製造メーカーでした。そこの製造現場の人間は3交代勤務で契約社員にも関わらず年収450万円ほどになりました。一部人員管理もしていたため、よく覚えているのですが3交代勤務の工場勤務は本当に人が集まりません。なので年齢が50歳近い人でも何人か採用していました。



仕事内容はやはり肉体労働ではありましたが休憩時間を多めにとるようにしておりそれほど過酷ではなかったと思います。非正規社員の雇用であっても正社員と同じようにふるまっていましたね。



50歳で採用された人(M崎さん)と話す機会が多かったのですが、どうやら自分で商売をしていて40代で失敗して借金が残ってしまったとのことです。それからは吹っ切れたように借金返済のために色んな仕事をしており、工場仕事の休日には歩合の集金の仕事などもしていると言っておりました。



私がM崎さんのイメージで強く残っているのは本当に楽しそうに仕事をする人でした。借金があるのに、50歳で非正規、工場勤務で新人扱いなのに嫌な印象がまるで無いのです。話し合いの時はしっかりと意見を言いますし(言っちゃなんですが工場の現場の人間は議論が嫌いな人が多い)。



他の工場の同僚は口々に”働きたくねぇ”、”金さえあったらこんなことしてない”と言います。しかし M崎さん は”借金とは別に、働くのが楽しいんです”と言っていました。”単純作業だしスキルも付かないし、出世も出来ないよ製造は。”などと周りから言われても”スキルとか出世目当てで仕事をしているわけじゃない”と突っぱねます。ヤル気をそごうとする奴は周りにたくさんいましたね。



そのM崎さんのことを考えるとやっぱり仕事は楽しくしなきゃいけないなとつくづく思います。M崎さんは自分なりに挑戦をして失敗した人なんだとわかりました。しかし挑戦してきた人だからか気持ち晴れやかに毎日を過ごしていたのが印象的でした。

これからの人間はどうせ死ぬまで働く


やっぱり人間は死ぬまで働く運命なんだろうな~と感じます。意外とリタイアを渇望している人が実際にリタイア出来るようになっても、やっぱり働いてんじゃんという人ばっかりです。



お金を持っている人ほど普通の人以上に働くじゃないですか。普通の人みたいに土日も無いし、お金を稼いでも使う暇がない人ばかりです。老後にバカンスするのかと思えば、死ぬまで前線に立ちたがる人ばかりです。逆にお金が無い人は働くしかない。



お金を持っている人は持ってない人以上に働く。そしてお金を持っていない人は働かなきゃいけない。つまり人間はみんな働くってこと。だったらこの働くことが快感で好きになったら人生って凄い簡単になるだろうなって思います。

働く意味を”お金”から”好き”に変える


お金があるのに”死ぬまで働いている人って例外なく働くのが”好き”だと思います。そして上で書いたM崎さんみたいな人はお金が無くても働くのは”好き”なんです。お金がある、無いって実のところ関係ないのではないのか?と思います。



働くことさえ好きになってしまえば、定年とかも気にしなくなりますよね。そもそも定年でゆっくりできるって考えって”働きたくない”ことが前提となってますもんね。じゃあ、働くことが好きでない人はどうやって好きになるか?これが一番重要ですよね。これはもう”運”か”行動”か”訓練”しかないと思っています。



働くことが”好き”になるのは運が大きく関わってきます。だって本当に好きな仕事だったり好きな人と一緒に仕事が出来る事だったりって、運の要素が大きいでしょう。運が悪いと働くことがいつまでも嫌いなままです。Youtube的な”好きな事で生きていく”が出来れば良いですけどもそんなの全員が出来るわけじゃないです。



じゃあ働くことが好きになるようなものに出会えるように仕事を沢山経験したり、素敵な人との出会いを求めたり”行動”を起こすことは出来ますよね。行動量が増えれば人生が変わってくるかもしれません。でもやっぱり運が悪いと働くことが嫌いなままかもしれません。しかもある程度年齢もいってしまって今更そんな行動はしんどい!ということもあるでしょう。



ならば働くことが好きになるように”訓練”をすることが出来ます。人間の脳って我々の想像以上に単純なんで今の感情やイメージを書き換えることが出来ます。毎日のように”仕事が楽しいわ”って唱えると、本当に楽しくなってきます。言葉に出すことはかなりの確率で現実化します。信心じゃありませんが試してみる価値はあります。”好きな事で生きていく”はみんなが出来るわけじゃないけど ”働くことを好きになって生きていく”は出来ると思うのです。

まとめ


働きたくないという感情があるから老後2000万円問題も不安を大きくして不満を爆発させてしまいます。老後のお金が足りなくても働き続けるという前提であれば特に問題はないかと思います。(もちろん政府が2000万円用意しとけよという無責任に対しての批判は正当かと思います。)



老後の年金支給が65歳から70歳、75歳になろうと、健康でさえあれば働き続けることが出来ます。そして働くことがこの上なく楽しいと感じるのであれば、お金ももらえて、生活が充実して、仲間と時間を分かち合えて、これほど素晴らしいことはないです。



不思議なもので働かなくなってから、一気に老け込んでしまう人が一定数います。緊張の糸が切れたかのように老後生活を不幸の色に染める人がいます。人間は考え続けて動き続ける限り生きていくのであって、それを止めてしまった時点で人生の終わりが始まるのだと思います。



寿命がどんどん伸びてきて増々長い老後を経験することになります。どうせ長く過ごすなら、そして老後資金が無くて働かざるを得ないなら、今のうちから働くことは楽しいということを感情に刷り込んでいくのは悪いことじゃないと思います。

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