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マネーと節約

嘘だろ・・・?還暦を迎える人の平均貯蓄額は2900万円?広がる格差と不安

投稿日:2019年6月13日 更新日:



こんにちは。たくです。
本日ITmediaの記事で以下のようなものがあったのでご紹介します。
還暦を迎える人の平均貯蓄額は2900万円 ただし67%が2000万円以下


さて一部記事を引用させていただきます。

老後の生活費として年金以外に2000万円が必要、という金融庁のレポートが話題になっている。では、還暦を迎える人たちの貯蓄状況はどうなのか。PGF生命が還暦を迎える人を対象に行った調査によると、現時点での貯蓄額は平均で2956万円となった。
 ただしこれは一部の人が平均を大きく押し上げている。1億円以上と答えた人が8%いた一方で、2000万円未満の人は67%に上った。さらに4人に1人は「100万円未満」と回答しており、貯蓄格差が開いたかっこうだ。

ITmediaビジネス
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1906/12/news124.html


還暦とはもちろん60歳以上の人でありますが60歳の時点で貯蓄平均額が2965万円とは正直驚きの金額です。一般的に社会人は40代~50代からお金が貯まり始めると言います。


子供は社会人として独り立ちして、お金を使うイベントがだんだんと無くなってくるためです。(家庭によっては子供のマイホーム資金を出してあげたりするが)なのでそこから貯金をばりばり始めて10年間程度で一気に貯蓄が増えるという家庭も多いそうです。

・・・にしても、2965万円は多い。


ただ当然こちらは平均ですので8%の一億円以上を持っている人を含めた金額なのでこういう数値になったんでしょうね。4人に一人は100万円未満との事で”そりゃそうだろうな”とも思います。


また言えることは此方の調査はPGF生命の行った独自調査なので調査対象が金融リテラシーの高い人たちが集まっている可能性があります。(自分たちの顧客名簿だろうし)と言うのも総務省が発表している家計調査とずいぶん違い過ぎませんかw?

家計調査報告(貯蓄・負債編)-2018年


総務省の統計によると2018年の貯蓄高は世帯で1752万円となっております。上記調査と1000万円以上差がありますので調査の母体と調査対象の母数を考えると総務省のほうが実態には近いんじゃないかなとは思います。


どっちにしろ格差は広がり続けているようです。以下上記サイトから調査グラフを引用させていただきますがここでも2極化が進んでいることが見て取れます。


3000万円以上のいわゆるアッパーマス層(金融資産3,000万円~5,000万円)の割合はかなり多いですね。上記貯蓄残高は円預金なので金融資産に入ります。


さて下のグラフの60歳以降何歳まで働いていたいか?っていう質問、人によっては質問がおかしいですねw何歳まで働かなければいけないか?ですね、正しくは。


お金が無ければ”したい””したくない”の話ではありませんので。こちらも65歳から74歳までに固まっているので”そこまでは働かないとやっていけないだろうな”と感じている人が非常に多いのではないかと思います。

「老後資金2000万円」問題 で加速した将来不安

今回の金融庁報告書でマスコミがこぞって報道している「老後資金2000万円」問題は一気に国民の将来不安と怒りを巻き起こしました。


これだけ大きな話題になったのは間違いなく2000万円どころか満足にいく貯蓄すらできていない人が多いので身につまされる思いを感じたからではないでしょうか。


「私たちが出来ることは日々精一杯生きていくことだけです。」では本当に将来がどうなってしまうかわかりません。


過度な不安を持つことは禁物です。しかし適切なリスクヘッジをしないと人生楽しく生きていくことが出来なくなってしまいます。


身の回りの無駄な消費を考えてみる必要があります。投資などを全く行っていない人は安全な投資から考えてみる必要があります。(株式などのリスク資産でも金額を抑えて少額から始めれば低リスクで運用できるものもあります。)


今回分かったのは(前から分かってた?)他力本願ではいけません、たとえ政府であっても全てを委ねるのは駄目です。自分で少しづつ考えて人生設計を組み立てていく必要がありますね。

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